大阪府に住む29歳女性です。
1歳児の母親です。
私が結婚をしたのは26歳の頃で、子供は早めにほしいけれど、新婚生活も楽しみたいなあと考えている程度で、特に意識をして妊活をしていたわけではありませんでした。
基礎体温もつけたことはありません。
しかし、結婚式を挙げてから約1年後に、女の子を妊娠することができました。
主人と一緒にとても喜んだことを昨日のことのようにはっきりと覚えています。
1人目は女の子がいいかな、と思っていたので、何度目かの検診で産科の先生から女の子だと思いますと言われたときはすごく嬉しかったです。
私はもともと生理痛などが一切なく、つわりもまったくありませんでした。
でも、食欲だけが問題でした
ただとにかく食欲がすごくて、食べる量が急激に増えてしまい体重も増加していました。
臨月に入るギリギリまで仕事をしており、会社に行っている間は昼休み以外は何も口にできなかったので、もし仕事をしていなかったらもっと体重が増えてしまっていたのかもしれません。
とにかく検診のたびに体重の増加を注意されていました。
妊娠後期はさすがに食べる量もセーブしていたし、お腹が大きくなって食べられなくなりましたが、それでも体重は増え続けていました。
最終的に15キロも増加していましたが、妊娠中毒症などの問題もなく無事に出産することができました。
やはり、体重が急激に増えてしまうとリスクも増えるため、産科の先生や助産師さんは検診のたびに厳しめに注意をされます。
しかし、妊婦なのにダイエットはできませんので、できるだけ現状維持を心がける程度で、よっぽどのことがない限りそこまで深刻に考えなくてもいいかと思います。
実際私も、心配になりまわりに相談をしましたが、体重の増加で注意をされる妊婦さんがほとんどのようです。
妊娠するまでもそうですが、妊娠してからも心配しすぎることはよくないと感じました。
これからママになる方、先生の話はしっかり聞いて、受け流すことも大切ですよ。